March 31, 2008

アイーダ 再び

 新国立劇場でオペラ「アイーダ」を見てきた。セットや演出は前回とほぼ同じだったように思う。ただ、凱旋行進の所で前回登場した「本物のゾウさん」が今回は登場せず、白馬のみだった。そこがチョイ残念だった。前は「え@@!何??今の!!!」ってくらいびっくりしたので。私の目がおかしくなければ、思い違いでなければ、あれはぞうさんだったハズ・・・。さすがにホンの1シーン通り過ぎるだけの為に、今回はゾウさんまでは勘弁してくださいよ・・・予算もありませんし・・・となったのかどうか、定かではないが、とりあえず白馬は登場しました。

 オペラ通では無い私には、出演者達の歌声は絶品でした。アイーダはヴェルディの中でもかなりキャッチーな曲が多く、展開もわかりやすいので集中力も途切れなかったし。クライマックスシーンには、グランドフィナーレで何十層にもなった合唱で締めくくられますが、それがまた圧巻で。ソロは高音域使用の切ない歌が多いです。曲が段々盛り上がってきて、ソリスト達が期待通りに歌い上げると、ブラボー!が飛び交っていました。私の隣に座ったおじさんが予告無しに「ブラボー」連発した時は、良く通る声で、しかもすごい大きかったので、かなりビビリました。一言事前に声かけが欲しかったです。

 年齢層はかなり高めでした。「もしかして最年少か?!」くらいな感じでした。殆どが白髪世代だったんじゃないだろうか・・。こういうわかりやすい作品はミュージカル世代にも全然受け入れられると思うんだけど、オペラは値段が高いからスルーされるんだよね~。新国立劇場は民間に比べたら全然安いので庶民でも行く気になれますが。

 登場人員総勢300人超?キャスティング、衣装、セット、照明、オーケストラにも手抜きは無く、舞台の上は古代エジプトがまんま再現されたようで・・。今時こんな事を出来るのはゼッフィレリ以外にはいないんじゃないのかな?!そう思うと、今回新国立で見られた事が本当にラッキーでした。私としてはゼッフィレリのトゥーランドットも見てみたいのですが・・・。日本では無理なのかな~・・・。

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July 03, 2005

グルメリア的ミュージカルバトン

 コラムるメーカーのゆっきーさんからのミュージカルバトンがまわってきました。

 「ミュージカルバトン」と聞いた時はミュージカルの事について書くと思い込んでいたので、単に音楽に関してのお題だと知って、ちょっと困った・・・。今時の音楽に親しんでいないもので。。。いいのかな??という感じ。

 話は逸れますが、最近プロフィールを更新して、どんな人物がこのBlogを書いているのかを明らかにする工夫をしてみました。その方が、内容に対して「こういう人が書いているから、この感想なのか」と思ってもらえるかなーと思って。このミュージカルバトンというものも、その一助になると思うので、面白いネタだなと思います。Blogや本人から受ける印象と、聞いている曲の印象が違う人とか結構いるし。面白いよね。では、始まり始まり~。

■ パソコンに今入っている音楽の容量

最近、PCのハードディスクが壊れてしまったので、そっくり取り替えて、その後何も入れていない。PCにもともと入ってるサンプル曲が638KB。

■ 最後に買ったCD

ブログにも書きましたが、韓流ミュージカル「GAMBLER~黄金の鍵」のCD。公演を見に行って即買い、結構頻繁に聞いています。ポップロックな感じで親しみやすく、歌詞がわかれば自分も歌いたいところ。

■ 今聞いている曲

教育TVがたまたまついていて、そこでチェロの演奏をやってます。曲目はよくわからない。落ち着く音色だけど、コンサートに行ったら爆睡しそうだわ。

■ よく聞く曲または思い入れのある5曲

○すがすがしい朝を迎えたい週末

Jir アストラッド・ジルベルトのボサノヴァをよく聞いています。これを聞くと、パリとか外国にいるような気分になれるので。アンニュイな雰囲気かつ、明るい乳白色を感じさせる透明感があり、程よいリズム感とメロウな響きが絶妙で、ナチュラルでニュートラルな気持ちになれる。好きな曲はイパネマの娘とかおいしい水

○静謐な気分に浸りたい夜

sura スラヴァアヴェマリアヴォカリーズなど。アヴェマリアは特にカッチーニの曲が一番好き。ヴォカリーズはラフマニノフのピアノ曲をカヴァーしたみたいです。これらの曲を聴いていると、ヨーロッパの重厚な教会で行われているミサに出ているような気分になれます。心が洗われて清らかになるというか・・・。ヨガを習いに行った時に、BGMとして使われていたのがスラヴァとの出会いです。

○自分に弾みをつけたり、気分を変えたいとき

ハードロックを聴きます。BON JOVIとかエアロスミス、ディープパープルとか。あとはたまにビートルズも。昔はもっとヘヴィなものも聴いていましたが、今はそこまで求めていないので。一緒に口ずさめて、軽くノレる感じが良いです。

○ドラマチックな気分に浸りたいとき

大概、映画やテレビ、舞台を見て感動し、そのまましばらくその気分を味わいたくて(というか引きずっていたくて)その曲を聴いてます。最近ではRYUの冬ソナサントラ(一時はこればっかり聞いていた)やミュージカルのCDとか。最近はオペラにも目覚め、アイーダとか聴くときも(映画:永遠のマリアカラスを見てその流れでアイーダまで行き着きました)。

○何故だかたまに聴きたくなるラフマニノフ

クラッシックはそんなによくわかりませんが、ラフマニノフだけはたまに聴きたくなります。ラフマニノフといえば、ピアノ協奏曲二番、三番でしょう。やっぱり。あのピアノソロのハードで切ない旋律、重厚な重みのある楽曲、ドラマティックな展開がたまりません。クラッシックといえども、ラフマニノフの中にはハードロックの要素もあり、ミュージカルやオペラの要素があると思います。だから、たまに聴きたくなるのかも。ラフマニノフとの出会いを思い出していますが、どうしても思い出せない。。。

 こうやって見てみると、自分の傾向が出ていて面白い。「この歌詞がいいんだよねー」っていうのは殆ど無くて、背景に何かしらイメージしながら聞いている。かといって、イントゥルメンタルじゃなくて、人の声が入っているものが好き。。。声には癒しの要素があると思うので、音楽にとっては結構大事だと思う。歌い手は声が命。

 ということで、最近の曲にはまったく疎いグルメリアなのでした。

次は音楽業界にお勤めのご主人と結婚したばかりの、Hana*Hana*Hana*kosho shiodaさんにバトンを渡したいと思います。本人も音楽好きみたいだしねー。では、よろしくお願いしまーす。

 

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