「トンマッコルへようこそ」の感想
「トンマッコルへようこそ」を試写会で見てきました。これも、泣きと笑いのバランスが絶妙で、作品的に長けているなーという印象でした。でも、新人監督らしいけど。出てる俳優も「既にスター」という人ではなく「これから~」もしくは「実力派脇キャラ」の人が中心でしたので、変な色が無い分余計に良かったのかなー、とも思いました。笑いと泣きの振り幅が大きい分、揺さぶられ度が高くなる、というのもあるかも。グルメリアにとっては、ガラスの靴がそうだった・・・。ホッコリ緩んだ気持ちに、ググッとくる、みたいな・・・(わかりにくい表現ですが)。
今回、韓流嫌いの友人と行ったのですが(何故かこれは見たかったらしい・・・)、結構ツボにはまったみたいで、思い切り笑ってるし、泣いてるし、面白かったと言ってました(フフ、韓流を甘く見るべからざる!ですよ)。「ベタベタなのは見る気しないけど、見直したかも」的な事も言っていました。内心「そうでしょ、そうでしょ、でしょでしょ?!」と喜びながらも「そう?」とクールに反応したグルメリアでした。
トンマッコルは韓国モノにしては、恋愛テイストはほのか~に漂うくらいに控えめで、敵対する人間同士が、心を許しあって、トンマッコル村での平和な生活に癒されていく過程がじっくりと描かれていました。本人たちにとっては危機的状況ですっごいマジなんだけど、はたから見ると笑えるシチュエーションだったりして。全体的にどことなくファンタジックでもあって、見終わったら優しい気分になれる、そんな映画でした。久石譲さんが音楽を担当されてますが、情感溢れるとても素敵な曲で良かったです。ぜひぜひオススメの映画です。
「トンマッコルへようこそ」公式HPに掲載されている予告編のリンクです。


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